1.おしえて!アルファギーク −エンジニアが幸せになる方法

 ひが やすお,吉岡 弘隆,谷口 公一,楠  正憲(敬称略)
気になった内容を挙げたいと思います。
・さまざまな人がいますが、正解はなく事例として聞いてほしい。
・10〜25年前より今のほうがチャンスは多い。いい時代になった
・社内に全員が全員コードをばりばり書いているわけではない時代
 10年以上前とは少しかわってきている。
・ひがさんは、ブログ書くのきらい。好きで書いてるわけではないらしい。
 ただ、書いたことへのFBがあるのがうれしい。
Seaserは頼まれてかいたもの。
・ブログを書いて間違えを指摘してもらうことは重要。
 突っ込みもありがたい。
 情報発信すれば情報が自分のところにあつまる。
 変えたい事があるのであれば発信すべき。
・人には得意なところ苦手なところがあって、自分の得意なところを仕事に
 しないといけない。いろんなところでチャンスがあり情報を収集することで
 自分に合ったことをしたほうがいい。
・たとえば、memcachdとかブログに書くとすごい勢いでブクマされたりする
 自分のサイトで導入している人もいるがほとんどは使う必要ないサイトだと思うけど
 それはそれを使わざるを得ない環境に身をおきたいということの現われだと思う
・上流と下流どっちかしていない人間はだめ。
 上流だけやっている人は、どう動いているかわからない。
 自分がわからないことは次の人にわたして後で考えればいいとなる
 実装するだけの人はどういう意図で実装するのかがわからないとユーザーのほしいものができない。
 効率もわるい、部分的に作っても正解なものができなくて、とりあえず動くものしかできない。
・最近、下請けは減ってきている。
サービス残業を空気をよんでしているのは国民性だと思う。
 国民性をいいように利用しているIT企業が大部分だと思う。
 近い将来変わっていくべき問題だと思う。
・メンタルケアカンファレンスをやってみたい。
・最近までトップにいた人が新しい技術によりすぐに抜かれることが起こりうる。
 言い換えれば、がんばれば第一人者になることもできる。