ご飯を大盛りにするオバチャンのお店は必ず繁盛する

今週から、妻と子供が実家に帰ったので家で真昼間から読書の時間がとれた。
「ご飯を大盛りにするオバチャンのお店は必ず繁盛する」を呼んだ、島田紳介著で本人がサイドビジネスにどういったスタンスでどういう考えでビジネスにとりくんでいるかが書いてある。
経営をしなくても、感じることがある本だった。自分はなぜ仕事をしているのか。
どういう気持ちで仕事に臨むべきか、何をゴールとするのかを考えた。

最近、仕事で後輩や同僚を見ていると、いろんな人がいる。
目標を持っている人、現状維持を続けたい人、何も考えてない?ように見える人。
人それぞれなのだが、僕はみんなにせめて今の仕事は楽しいと思って働いてもらえるような状況を作りたいと思うし、楽しむにはどうするかという事を僕なりに伝えるようにしているつもりだ。
言う通りにして欲しいわけではなく、せっかく働いているんだから楽しくないとねと思う。
[rakuten:book:12067329:detail]